『TIGER』
© 2026 Optimale
監督: アンシュル・チョウハン
出演: 川口高志、野波麻帆 、白浜健三、遠藤雄弥、工藤孝生
製作: 2026 |
本編: 126分 |
ジャンル: ドラマ | 日本語音声•フランス語字幕
作品概要
30代のエロティックマッサージ師であるタイガは、東京での生活を通じて、なるべく自身の同性愛を探求している。急に父親の体調が悪くなり、相続問題のため家族と向き合わざるを得なくなる。彼を支えているのは、所属するコミュニティと姪だけだ。それらは彼にとって心の支えである一方、自らの可能性を広げていくうえで、もどかしい足かせにもなっている。この物語から絞り出されるような叫びは、世界中の人々の心に響き渡る。それは、LGBTQIA+であるがゆえに差別を受けながらも、「普通」とされる人生を送りたいという切実な願いだ。
アンシュル・チョウハン
インド出身。アンシュル・チョウハン はアニメーションの分野でキャリアを始める。2011年、東京に移り住み、『トランスフォーマー』シリーズなどの映像作品や、『ファイナルファンタジー』などのゲームの制作に携わった。映画監督としての活動を続ける傍ら、2016年に自身の制作会社Kowatanda Filmsを設立。長編デビュー作『東京不穏詩』はベルギーのブリュッセル・インディペンデント映画祭でグランプリを受賞し、ヨーロッパでその名を知られるきっかけとなった。4作目の長編映画となる『Tiger』は、2025年の釜山国際映画祭コンペティション部門で上映され、フランスでは近日劇場公開を予定している。